2019-01-16から1日間の記事一覧
あなたは今の職場の労働環境をどのように感じていますか。 「夏休みも十分に与えてもらえず週1日しか休めないときがある」「毎日残業ばかりで朝8時に出勤したら夜の10時まで毎日働き詰め」など“ブラック“と呼ばれるような企業で苦しみながら日々必死に働いて…
「小学校で3割、中学校で6割」――これは過労死ラインを超えて働いている学校の教職員の割合を表しています。 教師の業務は複雑化の一途をたどっている一方、定員数は従来のまま。結果として、学校現場は超ブラックと言ってもいい状況に陥っています。 そんな…
『スキャンダル:墓場まで持っていかない話』(高部 務/小学館)は、いわゆる「トップ屋」として芸能スキャンダルを追いかけてきた著者による回顧録である。 本書には、80~90年代を代表するスキャンダルの裏側がまとめて収められている。そこから見えてくる…
『きょうも傍聴席にいます』は朝日新聞デジタルの人気連載コーナーをまとめたものです。 事件が起こると新聞には詳細な記事が載るが、よほどの大事件でない限り、長く続く裁判を丹念に追って報道したりはしない。判決が出たあとの裁判記事は、掲載されてもわ…
『その運動、体を壊します。』(田中喜代次/SBクリエイティブ)では、多くの人がやってしまいがちな間違った運動方法を指摘した上で、正しい運動をわかりやすく紹介しています。 万人に当てはまる運動のガイドラインは存在しない 著者・田中喜代次氏は運動・…
夫婦問題カウンセラーの小林美智子氏が綴った『妻と正しくケンカする方法』(大和書房)には、夫に向けた妻との平穏な過ごし方のヒントが詰まっている。 夫婦喧嘩を少なくするためには具体案を提示 突然の同僚との飲み会。ちょっとぐらいという気持ちで、つ…
「禁足地」と呼ばれる場所を知っているだろうか。その名の通り「足を踏み入れるのを禁じている土地」――「入っていけないエリア」という意味です。 この「禁足地」の現状を、オカルト研究家の吉田悠軌氏がつづった一冊が『禁足地巡礼』(扶桑社刊)です。 具…
球史に輝く強烈キャラクター52人を野村克也氏がつづっているのが『プロ野球 奇人変人列伝』(詩想社刊)だ。 金田正一氏や吉田義男氏といった往年の名選手から、新庄剛志氏や今岡誠氏ら、2000年以降にも活躍した選手まで幅広く網羅している本書。 例えば「天…
家賃の減額交渉は借地借家法で認められた権利でもあります。では、どのように交渉するのがよいのか。書籍『家賃は今すぐ下げられる!』(日向咲嗣/フォレスト出版)は、そのノウハウを紹介してくれる一冊です。 賃貸サイトを駆使して近隣の家賃相場をつかむ …
「資料は一から綺麗に作らないと怒られる」「メールのやり取りが多い」などなど仕事には「これ無駄でしょ!?」ということが多いですよね。 私も職場でこんな無駄なことするなら辞めればいいのにと思うことがいっぱいあります。 時間とられるし、ストレスも…
10年で激変する! 「公務員の未来」予想図 作者: 小紫雅史 出版社/メーカー: 学陽書房 発売日: 2018/10/11 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 長年、大学生の就職したい企業・業種ランキングの上位にランクインし続けている、国家公務員と地方公務…