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呼吸法を変えるだけで集中力アップ!『親子でできる! 頭がよくなる! こども呼吸法』(齋藤 孝/ビジネス社)

インフルエンザが流行の兆しを見せている。手洗い・うがいをさぼりがちな子どもには、徹底させたいシーズンですよね。

また、できれば呼吸にも注意したい。もし口呼吸が習慣になっているなら、口腔内が乾燥し感染症にかかりやすくなる、というのだ。わが子の呼吸法は、どうだろうか。

近年、口呼吸の子どもが増えていることを憂い、正しい呼吸法をと呼び掛けているのは、齋藤孝氏の子ども向け新著『親子でできる! 頭がよくなる! こども呼吸法』(齋藤 孝/ビジネス社)。

▪️口呼吸だとこんなデメリットが

口呼吸は酸素の取り込み量が少なく、酸欠になって頭がうまく回らず、集中力が持続しない。

そればかりか、「すぐに怒る」「じっとしていられない」といった困りごとも、口呼吸によるものと推測している。

齋藤 孝氏は長年の研究の末に「齋藤孝式呼吸法」を編み出した。『親子でできる! 頭がよくなる! こども呼吸法』では、この呼吸法が子どもにとっての生涯のお守りになる、と自信をもつ。習得することで、具体的には次のようなメリットが挙げられている。

集中力が身につく
コミュニケーションが上手になる
頭の回転がよくなる
心が強くなる
感情のコントロールができるようになる

▪️斎藤孝式呼吸法で集中力アップ

親子でできる! 頭がよくなる! こども呼吸法』によると、脳をフル回転させるためには、筋肉の10倍くらいの酸素が必要。脳に酸素が行き渡れば、頭がスッキリし、気分は落ち着く。

実は日本人は、へそから指3本くらい下にある「丹田(たんでん)」を意識しながら息を吸って長く細く吐く「丹田呼吸」を大切にしてきた。「齋藤孝式呼吸法」は、この呼吸法をベースにしている。

齋藤孝式呼吸法

(1)3秒で鼻から息を吸う
(2)2秒息を止めて、おなかに息をためる
(3)15秒かけて、口から長くゆっくり息を吐く

この「3・2・15」の流れを習得するために、毎日、ワンセット20秒で6回繰り返すことを勧めている。

齋藤孝式呼吸法は、例えば緊張する場面で役立つ。発表会やテスト前など、深呼吸に代わってこの呼吸をすることで、心をコントロールし、穏やかにできる。

プロのスポーツ選手も、丹田呼吸を練習に取り入れているそうだ。感染症シーズンの今をきっかけに、わが子の将来を見越して、呼吸法を見直してみてはいかがだろう。

 

親子でできる! 頭がよくなる! こども呼吸法

親子でできる! 頭がよくなる! こども呼吸法